2011年08月07日
M2ドットサイト比較? Aimpoint Comp M2
久しぶりに週末の予定が空いたため、思いついた手持ちのドットサイト比較をしてみる
ことにしました。
比較対象は、実物M2・マルイM2タイプ・ノンブランド中華M2タイプ、この3点。
思いついたは良いが、手持ちのデジカメでドットを上手く撮影できず中途半端感
満ち溢れていますがご容赦を・・・
まず、外観から・・・左から実物M2・ノンブランド中華M2タイプ・マルイM2タイプ
特徴として実物・中華M2は本体が金属で構成されているのに対してマルイ製は
マウントのみ金属で本体はプラスチックとなっています。当然質感は他2点に比べ
劣っています。(その分軽量ではありますが)
マウント自体は3点ともしっかりしていて取り付け強度に不安はありません。
実物には純正のマウントを装着。このマウントには銃本体への脱着を容易に
するためのギミックがあります。
長さはマルイ製が他の2点より短く作ってあります。実物は本体斜め上に
付く電池BOXが他の2点より1cmほど長くなっています。(実寸約6.5cm)
また、レプリカにはドットの光量調節切り替えスイッチへ光量表示がされて
います。
下の画像は正面からの物 左から、マルイ製・中華・実物
レンズ径はマルイが一番小さく正確には測れていませんが約1.8cm?位。
他の二点は約2.3cm?位と5mm程度の差があります。
レンズについてですが、実物⇒中華⇒マルイ製の順で暗くなります。
レンズへのコーティングの質・口径の差によるものだろうと予想しますが、
個人的にはどのタイプも使えないほど暗いとは感じませんでした。
接眼レンズ部から見た画像 左からマルイ製・中華・実物
ドットの見栄えですが、画像が無いためいい加減な表現になるのですが、
昼間使用する分にはどのタイプも極端な差は無いかと思います。
夜戦で使用する場合においては中華・マルイ製とも自分には明る過ぎて
眩しく感じられました。また実物にはナイトビジョンモードがあるので
ナイトビジョンを使う際に役に立つかと思われます。
(NV持っていませんからそのモードは使いませんけど・・・)
接眼部レンズを確認するとレプリカは背景がしっかり映っています。
実物は映り込みが少ないので、スコープと違って目からある程度
離して使用するドットサイトでは優位性があるかと思います。
横から見た画像その2 左からマルイ製・中華・実物
使用する電池ですが、マルイ製・中華がLR44電池を2個使用します。
使用するとそれなりに消耗するので交換する機会が多いと思います。
実物はLR44を二つあわせたような変わったリチウム電池を使用します。
日本製の電池を三洋が製造していましたが最近製造から撤退している
ため輸入品を手に入れて使用することになるかと思います。
ただ、電池寿命が非常に長いためこまめに電源ON・OFFをしていれば
めったに交換をすることは無いと思います。現在私が使っている電池は・・・
DURACELL 3V Litiume LityumPil 2019 という電池で古いカメラ等に
使用される事が多いもので、インターネット等で検索すればカメラ店などで
購入できます。
今回手持ちの物を比べてみましたが、レプリカについては個体差がロット
や製作元で大きく異なるようですので、他の個体ではまた違う結果が
でるかもしれません。
2年ほど前に私の物欲師匠であるHARUMAGEDONさんが、
「TERRAさん、やみくもに電ガンを買うのもええですが
光学機器の実物を揃えるのもええですよ~。」
と囁かれたのがきっかけで手に入れたM2ドットサイト・・・・
安いものでは無いですが、光学性能・見栄えと使い心地が
非常に良いものです。
オークション等で中古品が3~4万円前後で出ていること
もあるので外れのレプリカを買って何度か失敗することを
思えば決して高い買い物ではないかと思います。
(私のM2も中古品・・・)
長い目でみればきっと元が取れるのではないでしょうか。
おまけ画像 T1ドットサイトの正しい設置方法
最近ゲームで連携がおろそかになっている自分を叩き直したいと
思っとります。今年後半は連携重視!目指せ津地商会の黒い三連星!!
物欲の連携はとれているんですがねえ・・・・
ことにしました。
比較対象は、実物M2・マルイM2タイプ・ノンブランド中華M2タイプ、この3点。
思いついたは良いが、手持ちのデジカメでドットを上手く撮影できず中途半端感
満ち溢れていますがご容赦を・・・
まず、外観から・・・左から実物M2・ノンブランド中華M2タイプ・マルイM2タイプ
特徴として実物・中華M2は本体が金属で構成されているのに対してマルイ製は
マウントのみ金属で本体はプラスチックとなっています。当然質感は他2点に比べ
劣っています。(その分軽量ではありますが)
マウント自体は3点ともしっかりしていて取り付け強度に不安はありません。
実物には純正のマウントを装着。このマウントには銃本体への脱着を容易に
するためのギミックがあります。
長さはマルイ製が他の2点より短く作ってあります。実物は本体斜め上に
付く電池BOXが他の2点より1cmほど長くなっています。(実寸約6.5cm)
また、レプリカにはドットの光量調節切り替えスイッチへ光量表示がされて
います。
下の画像は正面からの物 左から、マルイ製・中華・実物
レンズ径はマルイが一番小さく正確には測れていませんが約1.8cm?位。
他の二点は約2.3cm?位と5mm程度の差があります。
レンズについてですが、実物⇒中華⇒マルイ製の順で暗くなります。
レンズへのコーティングの質・口径の差によるものだろうと予想しますが、
個人的にはどのタイプも使えないほど暗いとは感じませんでした。
接眼レンズ部から見た画像 左からマルイ製・中華・実物
ドットの見栄えですが、画像が無いためいい加減な表現になるのですが、
昼間使用する分にはどのタイプも極端な差は無いかと思います。
夜戦で使用する場合においては中華・マルイ製とも自分には明る過ぎて
眩しく感じられました。また実物にはナイトビジョンモードがあるので
ナイトビジョンを使う際に役に立つかと思われます。
(NV持っていませんからそのモードは使いませんけど・・・)
接眼部レンズを確認するとレプリカは背景がしっかり映っています。
実物は映り込みが少ないので、スコープと違って目からある程度
離して使用するドットサイトでは優位性があるかと思います。
横から見た画像その2 左からマルイ製・中華・実物
使用する電池ですが、マルイ製・中華がLR44電池を2個使用します。
使用するとそれなりに消耗するので交換する機会が多いと思います。
実物はLR44を二つあわせたような変わったリチウム電池を使用します。
日本製の電池を三洋が製造していましたが最近製造から撤退している
ため輸入品を手に入れて使用することになるかと思います。
ただ、電池寿命が非常に長いためこまめに電源ON・OFFをしていれば
めったに交換をすることは無いと思います。現在私が使っている電池は・・・
DURACELL 3V Litiume LityumPil 2019 という電池で古いカメラ等に
使用される事が多いもので、インターネット等で検索すればカメラ店などで
購入できます。
今回手持ちの物を比べてみましたが、レプリカについては個体差がロット
や製作元で大きく異なるようですので、他の個体ではまた違う結果が
でるかもしれません。
2年ほど前に私の物欲師匠であるHARUMAGEDONさんが、
「TERRAさん、やみくもに電ガンを買うのもええですが
光学機器の実物を揃えるのもええですよ~。」
と囁かれたのがきっかけで手に入れたM2ドットサイト・・・・
安いものでは無いですが、光学性能・見栄えと使い心地が
非常に良いものです。
オークション等で中古品が3~4万円前後で出ていること
もあるので外れのレプリカを買って何度か失敗することを
思えば決して高い買い物ではないかと思います。
(私のM2も中古品・・・)
長い目でみればきっと元が取れるのではないでしょうか。
おまけ画像 T1ドットサイトの正しい設置方法
最近ゲームで連携がおろそかになっている自分を叩き直したいと
思っとります。今年後半は連携重視!目指せ津地商会の黒い三連星!!
物欲の連携はとれているんですがねえ・・・・
Posted by terra at 00:16│Comments(0)
│光学機器
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。